フリースクール AB.Lab
主人公はわたしです。
学校の枠に合わない個性や能力を持った子、学校に行きたくない子、学校以外の場所で集いたい子など
「自分が変わっている」と思うことはない。自分の思い通りに進めば良いのです。
なぜなら、自分が主人公なのだから。
フリースクール AB.Lab をちょっと覗いてみて!
きっと安心できる。わかってくれる人がいる。
Contents
フリースクール AB.Labが大切にする3つ
「このままで大丈夫だろうか?」「環境を少し変えてあげれば前を向いてくれるかもしれない。」「引きこもりにならないだろうか?」「周りの子と何か違うのだろうか?」「お医者さまから〇〇病と診断された」「インターネット中毒ではないか?」「昼夜逆転が治らない」「勉強の遅れを取り戻したい」と心配されている親御様もいらっしゃると思います。
① 居場所を確保する・・・自分が活動できる心地よい環境で過ごす。
② 今を大切にする・・・・遊びと学びを結びつけて大人そして社会とつながりを持つ。
③ 未来にリンクする・・・ゴールを設定して”好き”を形にできる大人になる。
人間は個性があって当たり前、みんな顔も違いますよね、そう同じ人間はいません。少し考え方を変えれば見える角度が変わります。毎日を楽しく過ごそう!自分のペースで無理なく学ぶ場所なのでリラックスするつもりでどうぞお越しください。学ぶといっても勉強を強制するわけではありませんのでご安心ください。好きなことやアイディアを一緒に育てていきましょう。わからないことは一緒に調べて理解を深めていきます。
子どもは無限の可能性を秘めています。遊びの中から学ぶこともたくさんあるので一緒に見つけましょう!大人だって知らないことだらけなのですから、子どもたちから学ぶことも大切なことであり刺激的なことです。私は子供たちが何かに気が付くためのきっかけをつかんでもらえるだけでとても嬉しいです。
・小学4年生から中学3年生まで
小学1年生から小学3年生まで、中学生以上は要相談
・1日10名まで
・火曜日、水曜日、木曜日
・9:00 から 14:00 まで
お好きな曜日をお選びいただき週一回からご参加いただけます。
・9:00 ~ ウォームアップ
・9:30 ~ 国語・算数・プログラム
・11:30 ~ ランチ休憩
・12:30 ~ プログラム
・14:00 帰宅
*上記スケジュールは、あくまで一例ですので変更する場合もございます。
ウォームアップは、昨日までの出来事や日々疑問に思った事などを話したり今日一日の活動を話し合います。
いろいろなプログラムの活動の中で国語や算数などの意味を深めます。プリント学習などを行うこともありますが、もちろん強制ではありませんので安心してください。
ランチは皆で作る時もあります。
プログラムとして、歴史のお話、好きな漫画お披露目、Youtubeの好きな番組紹介、新聞雑誌、ボードゲーム、理科実験、木工、クラフト、絵画、料理、経済・市場調査、マイクロソフトオフィス、アイロンビーズなど。
外に出るプログラムとしては、美術館、市区役所、博物館、図書館、海・山・川、公園、農業体験、体育館など
また、絵、陶芸、ピアノなどの先生や、ものつくりの職人さん、いろいろな職業の方などを講師として招いて生の声を聴いたりする機会を設けていこうと考えております。
大人や異学年の友だちと共に育ち、違いから学び、共に幸せになる子どもを育てていきたい。
小学生&中学生 | 入会金 | 27500円 |
運営諸経費 | 19800円 | |
週1回 | 15840円 | |
週2回 | 28670円 | |
週3回 | 39600円 |
※運営諸経費は1年間の費用です。
※入会時の運営諸経費は月割になります。
※施設入館費用などの実費は別途お支払いになります。
※体験活動以降で単発ご参加希望の方は一日4950円となります。
「学校に行けない⤵」ではなく 「学校に行かない⤴」と言葉を変えてみませんか?
不思議とこの言葉で気持ちが少し楽になりませんか? もちろん人によって様々な事情がありますので一概には言えませんが、学校に行けない私はみんなに迷惑を掛けている、ダメな人間だなどとマイナスに考えてしまうよりは、自分から「私は学校に行かない!」と選択することで「では、この後どうするか?」と次の行動を起こすきっかけになります。
AB.Labでは「子供だから」と考えず、子供を一人の人間として尊重し、しっかり意見を聞いてあげることを大切にしています。特に批判的な思考に関しての意見は、学校には歓迎されず、お友達には話せなかったりしますのでそれを補いながら、どのようにするのが良いかを考えてもらうようにしています。そうすることによって、子供たちも相手のことを尊重するようになり、主張だけではなく調和を大切にすることを学んでいくことができます。
「子供だからまだ早い。」「まだ子供だから理解できない。」「怪我をするかもしれない、危ないからやらせない。」などと大人が勝手に子供の限界を決めずに、例えば何か道具を使うときに「どのように扱うのが良いだろうか?」「どうすれば安全に使えるのか?」と自分で考えるように促していきます。